ジャイアンツタウンスタジアムで冬の星空を楽しもう!
「Gタウン・冬の天体観察会」を開催
東京ジャイアンツタウン・マネジメントカンパニーは、2026年1月17日(土)にジャイアンツタウンスタジアム(東京都稲城市)で、国立天文台の縣秀彦(あがた・ひでひこ)氏を講師に招き、冬の天体を観察する「Gタウン・冬の天体観察会」を開催します。
天体観察会は、広々とした外野フィールドに寝そべりながら、満天の星空をゆったりと眺める「寝そべり星空観察」を楽しめます。冬の夜空には、オリオン座、ふたご座、おうし座といった多くの人に馴染みのある星座たちが姿を現します。縣氏の解説のもと、おおいぬ座のシリウス、オリオン座のベテルギウス、こいぬ座のプロキオンを結ぶ「冬の大三角」をはじめ、豪華な冬の星座たちを観察できます。さらに、「星のソムリエ」として知られる星空案内人の皆さんが天体望遠鏡の使い方を教えてくれます。肉眼では見えない土星の環やオリオン大星雲なども観察しながら、夜空の奥深さに触れるひとときをお過ごしください。
■開催概要
持 ち 物 :防寒着、レジャーシートまたは寝袋、懐中電灯、望遠 (お持ちの方はご持参可)
■お申込み方法
※お申込みには無料の会員登録が必要です
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■縣秀彦氏 (講師)プロフィール
国立天文台・准教授/ 総合研究大学院大学・准教授、博士(教育学)
「面白くて眠れなくなる天文学」(PHP出版)、「星の王子さまの天文ノート」(河出書房新社)など多数の著作物を発表。NHKラジオ深夜便やNHK高校講座「地学基礎」に出演中。
・縣秀彦氏による星空解説
・「星のソムリエ」の皆さんとともに、天体望遠鏡で星空観察(7台用意し、交代で観察)
■注意事項


