【レポート】ボランティアが運営に活躍
GIANTS HOMETOWN fes 2日目も盛況
初日の13日に続いて、この日もイベント運営に活躍したのは、日本財団ボランティアセンター(東京)のプラットフォーム「ぼ活!」を通じて応募したボランティアのみなさんです。高校生から70代まで計53人が2日間で参加し、各体験コーナーをサポートして来場者に対応しました。
ロッカールームで行われたジャイアンツ主力選手のユニホーム着用体験では、来場者に喜んでもらおうと、ボランティアが撮影役を買って出ていました。マウンド体験とバッターボックス体験では、投手や捕手、打者役になって子どもたちの相手を務め、「プロ野球選手体験」を盛り上げました。盗塁体験では、1塁ベースのそばでコーチ役となり、子どもたちにスタートのタイミングを教えていました。
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2日連続でボランティアに参加した川崎市の島崎義広さん(66)は日ごろ、少年サッカーチームのコーチをしていて、「野球も大好きでジャイアンツファンなので応募しました。子どもたちとふれ合うのが楽しみで、元気に走り回っている姿を見てうれしくなりました」と話していました。
また、イベントを共催した共立メンテナンスによる「ジャンケン大会」も2日連続で行われました。サンタクロースやトナカイに仮装した社員らが多くの来場者とジャンケンを重ね、勝ち残った人には同社のリゾートホテルのペア宿泊券やジャイアンツ選手のサイン入り色紙がプレゼントされ、大いに盛り上がりました。![]()
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