【レポート】「ジャイアンツ×ヴェルディ タッグフェスタ2025」 2日目は宮本さんと松木さんがトークショー
読売ジャイアンツとサッカーJ1・東京ヴェルディが共催する地域振興スポーツイベント「ジャイアンツ×ヴェルディ タッグフェスタ2025」の2日目が31日、ジャイアンツタウンスタジアム(Gタウン)で開かれました。両チームOBによるトークショーには、宮本和知さん(ジャイアンツ)と松木安太郎さん(ヴェルディ)が登場しました。
スタンドの来場者に向けて、松木さんは「選手たちはどの競技も一生懸命頑張っています。サッカーも野球も他の競技も、楽しい世の中になるように応援いただければ」と話し、ジャイアンツ女子チームの監督を務める宮本さんは「彼女たちが野球をやってよかったと思えるような環境づくりを進めていきますので、今後も野球界、サッカー界をよろしくお願いします」と呼びかけた。
チアダンス体験では、ジャイアンツ公式マスコットガール「ヴィーナス」のダンススクールの講師が指導にあたりました。子どもたちは、公式マスコット・ジャビットのオリジナルソング「じゃびっとそんぐ」に合わせて振り付けを教わり、ダンスを楽しみました。