高校野球２試合に約3,500人　Ｇタウン連日の好ゲーム

　ジャイアンツタウンスタジアム（Ｇタウン）で開催されている全国高等学校野球選手権大会の東・西東京大会は、13日も多くの観客でにぎわい、２試合で約3,500人が訪れました。

　第１試合は、修徳高校とシード校の都立小山台高校の一戦でした。Ｇタウンで初のシード校の登場に場内は２階席が満員となり、３階席やレフト外野芝生エリアにも多くの観客が詰めかけました。
　第２試合は、都立国分寺高校と桜美林高校が対戦しました。12日に続いて２試合とも１点差の白熱した好ゲームとなり、１本のヒット、一つのアウトにスタンドから大歓声が上がりました。

　14日も２試合が予定されていますが、台風の接近に伴い雨が降る可能性があるため、高校野球の開催に関する情報は、東京都高等学校野球連盟や東京ジャイアンツタウンのホームページなどでご確認ください。