STADIUM
スタジアム

いつでも誰でも楽しめる、開かれたスタジアム。

選⼿とファンの距離が近く、グラウンドの芝や⾳響設備にもこだわった先進的なスタジアムです。イースタン‧リーグ公式戦の舞台だけでなく、試合のない⽇にはマルシェや地域のお祭りなど多彩なイベントも開催。野球観戦はもちろん、⽇常的に誰もが気軽に集まり、楽しめるマルチなスタジアムです。

ジャイアンツタウン スタジアム概要

開  業 2025年3月1日
収容人数 約2,900席
収容人数 地上 3 階建て、鉄筋コンクリート造 一部鉄骨造
中堅 122m、両翼 100m、人工芝、LEDナイター照明、35,131 ㎡
サブグラウンド仕様 人工芝 4,800 ㎡

ジャイアンツタウン スタジアム
8つの魅力

FEATURE 01

まるで公園のよう

試合やイベントのない⽇には、球場内を一周できるコンコースやスタンドを開放し、公園のように誰もが自由に立ち寄ることができます。メイングラウンドも随時開放し、キャッチボールなどを楽しめます。

FEATURE 02

選手を間近に感じるスタンド

内野の座席は4列のみ。どの席からでも憧れの選⼿に声が届きそうな距離で応援できます。グラウンドレベルに設置されたエキサイトシートでは、さらに臨場感あるプレーを体感できます。

FEATURE 03

東京ドーム並みの広さと
最先端の⼈⼯芝

センター122m、両翼100mのグラウンド、外野フェンスの形状・高さは東京ドームと同じ。ここで羽ばたき、1軍で活躍してほしいとの思いを込めました。読売巨人軍と住友ゴム工業が共同開発した人工芝は夏でも熱を持ちにくく、天然芝のような感覚でプレーできる最新式です。

FEATURE 04

多摩丘陵の自然に
溶け込むデザイン

植栽が豊富で、従来の球場とは⼀線を画したデザインを採用。外周だけでなくコンコースにも緑があふれ、里山の雰囲気を残す多摩丘陵の景⾊にもマッチしています。

FEATURE 05

サブグラウンドを併設

メイングラウンドのそばには、同じ⼈⼯芝を使⽤した横60m×縦80mのサブグラウンドを併設。次世代を育成するスポーツスクールの開催などを予定しています。

FEATURE 06

メジャーでも人気の
ビジョンと音響・照明

メジャーリーグベースボール(MLB)の多くのチームが採⽤しているダクトロニクス社製ビジョン。照明はMLJ社、音響は電音エンジニアリング社の最新システムを導⼊しました。球場外への光や⾳の漏れを最⼩限にとどめながら、優れた演出を提供します。

FEATURE 07

通年営業の売店

コンコースには飲⾷売店が2か所あり、物販店も常設しています。ネット裏の飲⾷売店は通年営業(定休⽇は週1⽇を予定)で、開放日にはカフェとして利用できます。

FEATURE 08

いろいろ遊べる
マルチスタジアム

野球の試合だけでなく、スポーツ大会やマルシェ、地域のお祭りなど様々なイベントを開催。⼦どもから⾼齢者まで幅広い世代、多様な⼈たちが楽しめる多⽬的なスタジアムです。