【レポート】ファーム・リーグ公式戦華々しく開幕! イベント・ファンプログラム盛りだくさん
今季から1リーグ3地区制に再編された新生ファーム・リーグ公式戦。その開幕試合となる「巨人―オイシックス」が14日、開業2年目を迎えたジャイアンツタウンスタジアム(Gタウン・東京都稲城市)で行われ、石井琢朗監督率いるジャイアンツ二軍が初陣に臨みました。試合は、ジャイアンツが20安打18得点の猛攻でアルビレックスを下し、開幕戦を勝利で飾りました。
開幕を華々しく飾る試合前イベント&セレモニー
試合に先立ち、グラウンドに登場したのは、M-1グランプリ2025のチャンピオンに輝いた人気お笑いコンビ「たくろう」の2人。今季から石井琢朗(たくろう)監督が二軍の指揮を執ることもあり、出演が実現しました。野球とボクシングを掛け合わせたネタで軽妙な漫才を披露したのち、大の巨人ファンというボケ役の赤木裕さんが、東京ドームでの始球式実施権をかけた「ストライクチャレンジ」に挑みました。キャッチャー・坂本達也選手、バッター・竹下徠空選手に対して投じた1球は見事見逃しストライクとなり、4月10日の巨人―ヤクルト戦(東京ドーム)で始球式に臨むことが決定。琢朗監督からたくろうの2人に記念のボードが贈られ、大きな拍手を浴びていました。

続いて、グラウンド上では「2025年イースタン・リーグ優勝トロフィー」の返還式が行われ、石井監督から日本野球機構、杵渕和秀セントラル・リーグ統括にトロフィーを返還し、レプリカが授与されました。
その後、両チームナインが整列する中、ジャイアンツ主催の二軍戦では珍しい国歌独唱が行われ、ライブ活動などで活躍するGタウン近隣在住のシンガー・藤田彩夢さんが「君が代」を歌い上げました。
新たなファンアクティビティーも
5回裏終了のグラウンド整備中には、今シーズンの目玉プログラム「バーガーゲットチャレンジ」がお披露目されました。これは、抽選で選ばれた挑戦者1組が「スロー役」と「キャッチ役」に分かれ、スロー役が投げるハンバーガーの具材を模したプレートを、バンズ型の大型グラブを装着したキャッチ役が何枚挟み捕れるかを競うゲームです。この日、初の挑戦者となった2人が見事に3枚のプレート(レタス・トマト・ピクルス、チーズ&パテ、ベーコン&パテ)のキャッチに成功すると、スタンドからは大きな拍手が送られました。また、3枚成功により、来場者から抽選で5人に、場内飲食売店「GxDOMDOM」のオリジナルハンバーガーがプレゼントされました。

球界初? ヒーロー選手が観戦スタンドに降臨!
この日の試合は、新戦力も含めた打線が大爆発してジャイアンツが18-5で勝利。3安打4打点と大暴れの萩尾匡也選手が今年最初のヒーローに選ばれました。今シーズンの新たな試み、ヒーロー選手が場内コンコースを歩いてファンの祝福を受ける「ヒーローズランウェイ」も、さっそく開幕戦から実現。一軍戦も含めてプロ野球界では類を見ない、ヒーロー選手の観客エリアへの登場とあって、オレンジカーペット上を凱旋する萩尾選手には、通路を埋めたファンから「おめでとう!」「次もがんばって!」などと声がかけられていました。 このあと、客席からグラウンドに降りた萩尾選手は、エキサイトシート観戦者から抽選で選ばれた約100人にハイタッチで出迎えられ、開幕戦の勝利と大活躍の喜びを分かち合っていました。

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エキサイトシート観戦者がヒーロー選手とハイタッチを交わす「エキサイトハイファイブ」は、Gタウン開催の全試合が対象で、ジャイアンツ勝利時に実施します。「ヒーローズランウェイ」(勝利時)、「バーガーゲットチャレンジ」は土日祝日ゲーム限定です。

