Gタウン開業初年度 イースタン総入場者数は約9万5000人、前年の42%アップ
2025/09/28
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Gタウン開業初年度 イースタン総入場者数は約9万5000人、前年の42%アップ

 ジャイアンツタウンスタジアム(Gタウン)で28日に読売巨人軍のイースタン・リーグ公式戦の今季最終戦(千葉ロッテマリーンズ戦)が行われ、2691人の観客が訪れました。今年3月の開業後、初めてのシーズンとなったGタウンのイースタン公式戦総入場者数は、計53試合で9万4903人に上りました。ファーム本拠地が移転する前の2024年シーズンに読売ジャイアンツ球場(川崎市)で行われたイースタンの総入場者数は6万6481人(計59試合)でしたので、約42%増となりました。

 最終戦終了後、桑田真澄二軍監督は来場者に向けて、「みなさん、今シーズンも温かいご声援をいただき、ありがとうございました。みなさんの応援が力になり、イースタンで優勝することができました。この素晴らしい環境を整えていただいた球団関係者のみなさん、どんなときも一生懸命応援していただけるファンのみなさんに心より感謝申し上げます。1年間、本当にありがとうございました」と挨拶しました。コーチ、選手らはイースタン・リーグ優勝のトロフィーやペナントを手に場内を一周し、抽選で選ばれてグラウンドに下りたファンにハイタッチで応えました。また、サブグラウンドでは長野久義選手と浅野翔吾選手が子どもたちなどを対象にサイン会を行いました。

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