
2025/07/01
INFORMATION
ジャイアンツタウン スタジアム 来場者10万人突破
今年3月1日に開業したジャイアンツタウンスタジアム(Gタウン)の来場者が7月1日、10万人に到達しました。これは、イースタン・リーグ公式戦のほか、各種イベントの入場者数および日々の球場公開時間内にGタウンを訪れた人ののべ総数となります。
記念すべき10万人目の来場者は、この日のイースタン戦「読売ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズ」を観戦に訪れた神奈川県藤沢市の高校2年生・原野栞さん(16)。母の香織さん(51)と2人での来場でした。
記念セレモニーでは、東京ジャイアンツタウン・マネジメントカンパニーの長谷川聖治社長から栞さんにスタジアムグッズが手渡されました。あわせて、東京ジャイアンツタウンの活動をサポートする株式会社共立メンテナンスから、全国の同社グループ宿泊施設で利用できる「共立リゾートペア宿泊券」が贈られました。
戸郷翔征投手のファンだという栞さんは、「10万人と聞いてびっくりしました。今日は三塚琉生選手を応援に来ました。これからもたくさんスタジアムに来たいと思います」と話しました。
Gタウンでは、共立メンテナンスのサポートを受け、サブグラウンドを「Dormy PARK」(ドーミーパーク)と名づけて定期的に開放しています。ここでは、誰でも自由に出入りして、野球、サッカー、バスケットボール等を体験したり、遊具で遊んだりすることができます。