
2025/06/17
EVENT
「最後の夏」を賭けた熱戦、Gタウンでも!
7月10日から夏の甲子園の東京都予選を開催
7月5日(土)に開幕する全国高等学校野球選手権大会の東・西東京大会の試合が、ジャイアンツタウンスタジアムでも行われます。7月10日(木)から17日(木)までの8日間、2回戦以降の東西計16試合の予定です。
Gタウンでの試合は、10日の筑波大附対深川(午前9時~)、三鷹中等対田無工科(午前11時30分~)など。この他の対戦カードや試合開始時間は、東京都高等学校野球連盟のホームページ(https://tokyo-hbf.com/)をご覧ください。
東京都内では公式戦ができる球場が少なく、都高野連にとって試合会場の確保が課題でした。2025年3月にGタウンが開業するにあたり都高野連と調整して、スタジアムを活用することになりました。
Gタウンの最新鋭の人工芝は熱を持ちにくく、選手の体への負担軽減につながるとされています。近年、夏の甲子園の予選では暑さ対策が大きな課題となっており、試合環境の改善にもひと役買いそうです。
プロ野球選手がプレーするスタジアムで戦った球児たちが、ここで活躍してプロを目指してもらえると、とてもうれしいですね。
7月11日(金)~13日(日)のイースタンリーグ・巨人対日本ハム戦は、読売ジャイアンツ球場(https://www.giants.jp/access/giants-stadium/)が試合会場になりますので、お間違えのないように!
昨年の西東京大会を制し、歓喜する早稲田実業学校の選手たち
(読売新聞社提供)