
【レポート】初のランニングイベントに1,200人が快走。読売巨人軍OBらも参加!
ジャイアンツタウンスタジアム(Gタウン)初のランニングイベントが4月29日(火)に開催されました。ゲストランナーに読売巨人軍OBの緒方耕一さん、東野峻さん(現ジャイアンツアカデミーコーチ)、大田泰示さん(現ジャイアンツアカデミーコーチ)のほか、大のジャイアンツファンとして知られるムード歌謡コーラスグループ「純烈」の後上翔太さんを迎え、約1,200人のランナーが心地よい汗を流しました。
スタジアムランのコースは、グラウンドだけでなく、Gタウンならではの球場内を1周できるコンコースやサブグラウンドなど、エリア全体を駆け抜ける全長1.3km。この特設コースを1周する「ファンラン」と、16周を1人で走る「ハーフマラソン」、2~10人でたすきをつなぐ「ハーフリレーマラソン」の三種目が行われました。
前日の雨と打って変わり、この日は朝から晴れ上がり、絶好のランニング日和。小さいお子さんと一緒に走るお父さん、お母さんの姿が多く見られ、多様な世代が思い思いにランニングを楽しみました。ブラック、オレンジ、グレイといった色とりどりのジャイアンツのユニホーム姿のファンも目立ち、真新しい球場のフィールドの感触を確かめるように走っていました。リレーマラソンは、ランナー仲間や会社の同僚らのチーム計125組がエントリー、激励や笑い声の絶えない楽しい時間を過ごしていました。
参加者からは、「プロ野球の選手が使う球場で走ることができて良かった」「普段は入れない選手ロッカーを更衣室として使用できてうれしい」などの感想が聞かれました。ジャイアンツファンにとってはまたとない機会になったようです。
大好評につき、今後も開催を検討したいと思います!
(スタート前に参加者との記念撮影におさまる=前列中央左から=大田さん、緒方さん、後上さん、東野さん)(スタート風景)