
2025/02/28
INFORMATION
京王よみうりランド駅の列車接近メロディー「闘魂こめて」をお披露目
3月1日から、京王相模原線「京王よみうりランド」駅(東京都稲城市)の列車接近メロディーが読売巨人軍の球団歌「闘魂こめて」になるのを前に、2月27日、稲城市役所で「お披露目式」が行われました。
高橋勝浩・稲城市長と、京王電鉄、よみうりランド、読売巨人軍の代表者が出席した式では、3月1日のジャイアンツタウンスタジアムの開業を記念して最寄り駅のメロディーが変更されることになった経緯や意義が紹介された後、同駅の下りホーム・上りホームそれぞれで流れる列車接近メロディーが報道陣に披露されました。
列車接近メロディーとは、駅に列車が近づいていることを知らせるためにホーム上で流れる案内放送の一部で、列車到着を知らせるアナウンスの前に、5秒程度のメロディーを流して乗客の注意を促すものです。
下り(橋本方面)1番線ホームは、「闘魂こめて」の終曲部(「ジャイアンツ、ジャイアンツ...」の歌詞部分)、上り(調布方面)2番線ホームは、歌い出し部(「闘魂こめて...」の歌詞部分)をアレンジしたメロディーが採用されており、両ホームとも、1日の初電から流れます。
ジャイアンツタウンスタジアム開業に向けた、稲城市・京王電鉄・小田急電鉄との取り組みについては、こちらもご覧ください。
【よみうりランド×巨人軍×京王×小田急×稲城市】Gタウン開業記念企画を実施
https://www.giants.jp/news/25255/